音楽や映画、小説などの著作物は、沢山の人々に視聴され、楽しまれることで、初めて文化的・社会的価値が生まれます。そのため、著作物を創った人だけでなく、著作物を広く一般に届けている実演家等にも、著作権法は著作隣接権という経済的な利益を守る権利(財産権)を与えています。また、歌唱や演奏、演技などの実演には、その実演家の個性が反映され、表現の仕方等にもクリエイティビティが発揮されています。そのため、財産権だけでなく、精神的利益を守る実演家人格権が与えられています。
実演家・権利者の皆さまに向けて、実演家、権利者の権利及び芸団協CPRAの役割をご説明します。
利用者の皆さまに向けて、芸団協CPRAが行なっている業務をご説明します。
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