2017.08.23
SCAPR事務局長ほか来訪
SCAPRでは実演家情報データベース(IPD)の運用及び作品情報データベース(VRDB)の開発・運用を進めており、全会員団体の参加が義務付けられています。
今回の来訪は、CPRAがすでに参加しているIPDについて、運用上の問題や疑問等がないか確認するとともに、VRDBへの参加にあたってCPRAの準備状況を把握した上で、今後のスケジュールを相談することを目的としたものでした。
期間中は、精力的にCPRA事務局と打合せを行うとともに、芸能花伝舎を訪れ、尺八の演奏を体験するなど、実り多い滞在となりました。
CPRAは今後もSCAPRはじめ海外の団体との交流を深め、海外における実演家の権利保護に努めていきます。