CPRA news Review

芸団協CPRAの活動や、実演家の権利、著作権法に関する国内外の話題を取り上げます。機関誌「CPRA news」(~2021年7月まで発行)の誌面に掲載した巻頭メッセージ、特集もご覧いただけます。

CPRA news Review 最新号

CPRA news Review Vol.6(2024年7月号)

CPRA広報誌「CPRA news Review」VOL.6発行!

じっくりとお読みいただきたい記事を冊子版として編集し、発行しています。

芸団協CPRA 2024年度事業計画
芸団協CPRA 2023年度事業概要報告

■インフォメーション
・「知的財産推進計画2024」の策定に向けた意見書を提出
・徴収業務に関する近時の動向
2024年度SCAPR総会に参加
・令和6・7年度芸団協役員が就任/2023年度「年次報告」を発行

レコード演奏・伝達権の創設に向けて―BGM利用における実演家の権利を考える

生成AIと実演―パブリシティ権を巡るアメリカの動向

【表紙イラスト】hermippe(ヘルミッペ)

【お詫び】冊子版のp8図の一部に誤植がありました。正しくは、PDF版(2024年7月18日差替え)をご覧ください。

※太字の記事は、サイト内「CPRA news ONLINE」でもお読みいただけます。ただし、「CPRA news Review」では冊子版として再編集しているため、ウェブ版記事とは多少異なる場合がありますのでご了承ください。

CPRA news ONLINE

「デジタル・プラットフォームを通じた送信における著作者および実演家の直接の報酬請求権に関するベルギーのアプローチ」について

フランク・ゴッツェン(Frank GOTZEN)/芸団協CPRA法制広報部

ベルギーのルーバン・カトリック大学名誉教授であり、ALAI(国際著作権法学会)会長も務めるフランク・ゴッツェン(Frank GOTZEN)先生による「The Belgian approach to direct remuneration of authors and performers in the case of transmission via digital platforms(デジタル・プラットフォームを通じた送信における著作者および実演家の直接の報酬請求権に関するベルギーのアプローチ)」(RIDA 276号(2023年4月))は、ベルギーにおける著作権法改正について述べられています。

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